こんにちは!CANITURE(キャ二チャー)です。
「空飛ぶ猫」に乗って、なんとも心地よさげなネコちゃん・・
上は横から見たところ。
小さなボートタイプのシェルフB(50×41cm)でも十分くつろげます。
★ 今回のポイントは・・
「2本の柱の間隔が40.6cm」
変な数字は2つのブラケット間の距離です、
ポーランド製なので、海外のツーバイフォー向けのデザインされています。
40.6cmが確保できたら、そこブラケットを取り付ける金具を固定、
そこにブラケットを引っ掛けます。
日本でも増えたツーバイフォー
輸入ツーバイフォー住宅にお住いの方でしたら間柱に取り付けOKです。
「間柱ってなあに?」
通常の柱は建物の構造を支えるために使われますが、
間柱は主に壁をつくるための補強として使われます。
つまり石膏ボードなどの壁材を固定するための下地材です。
なお、日本製のツーバイフォーは柱の間隔が45.5cm
「間柱の間」は届きません・・(泣)
じゃあ、一般の木造家屋はどうでしょう?
間柱の間隔は30〜45cm
間柱の幅は3cmが主流、頑張って40.6cmを確保しても
細い柱の端っこにクギがあると間柱を破損する恐れが・・
なので柱の間隔が広すぎる/狭すぎる場合は
・本柱や通し柱と組み合わせる
・または窓枠上下の柱に取り付ける
・あるいは石膏ボードに取り付け
ということになります。
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お分かりいただけたでしょうか?
簡単に言えば、柱がダメなら石膏ボードです。
詳細は第4回でご説明します!